年も明け中3生はいよいよ受験が目の前、3学期に入り各学年も4月には新学年という時期になりました。
先日1月13、14日には高校生の大学共通テスト(旧センター試験)が実施され
教科指導の一環で問題にチャレンジしてみました!
英語の長文化が顕著でセンター試験の時の約1.8倍の文量が出題されるなど
受験生泣かせの入試となりましたが、英語に慣れるための勉強ってどうしたら良いのかな?
などの質問は中学生、高校生共通かと思います。
今日は普段から実践できる英語のコツを1つお伝え出来ればと思います!
【その日触れた長文を5回音読】
学校の教科書や、塾のテキストなどお題はなんでもOKです!
とにかくその日触れた4〜5行くらいの文章、または文法の穴埋めで使った1文でも良いので
必ず5回以上、口に出して英語を読むという習慣をつけてみましょう!
頭にその日本語訳のイメージが浮かぶところまで徹底して「音読」をしてみて下さい。
英語に慣れる目的として5回音読すること、これを毎日「継続」することがとても大切です。
私もこれを中学の塾の先生に教えてもらってから
英語がコンスタントに80点以上がキープできるようになりました。
どちらかというと「継続」する意思が始めはハードルかもしれません。
簡単に英語の力は身につきませんが、英語が読めるようになりたいと
少しでも思うなら明日からぜひチャレンジしてみて下さい!
テストの得点アップという意味ではワークのやり込みなどももちろん大切です。
ワークを普段から解く+音読の習慣は相乗効果で良い勉強になります。
これからの受験英語は教科書やワークの暗記よりも英語を実践的に使える能力が求められてきます。
そのために普段から英語に慣れる練習を意識して
英語の総合力アップを目指して欲しいなと思います!
2024.2.1
【勉強アドバイス】〜英語のちょっとした勉強のコツ〜