体験記

子供は発達障害を持っています。
 
中学校に上がり、小学校とはまるで違うシステムの中、どんどん疲れ、授業が受けられなくなっていきました。
その中でs-Liveを知り、通わせて頂くようになりました。
 
一斉授業ではない事。
数年前まで同じ立場であった学生の先生方と接し、自分の未来が少し見えるようになった事。
また、それを大人の先生も見て頂きながら、交わり関わって頂けた事。
全てが発達障害の特性に合っていたと思います。
 
ほぼ不登校のような時期にも、塾へは通うことができました。
ただ、思春期で不登校の子供に、親が勉強面まで口を出すことは難しいものでした。
そうした中、勉強面を塾にお任せし、生活面に絞って子供と話をする事ができました。
一人一人にあった指導をして下さる、s-Liveであったからこそだと思います。
 
不登校の時期に取りこぼした勉強を取り返すのに時間がかかりましたが、ペースをこつこつと積んでいって下さったことにも感謝しています。
 
スポーツでの推薦入試の際にも、作文指導や面接指導など、本当に丁寧にして下さいました。
結果はまさかの不合格でしたが、その経験を糧に、今では一日8時間も勉強へ取り組むようになりました。
 
間違った考えは指摘し、修正をかけ指導して下さるなど、それを支えて下さったのはs-Liveの先生方でした。
 
本当に嵐のような中学時代を乗り越えられたのは、s-Liveのおかげだと感謝しています。
もし同じようなお子さんをお持ちでしたら、なるべく早くに通っておかれる事をお勧めします。
学校がしんどい子供にとって、未来につながる居場所になっていたなと思っています。